脊柱側わん症・後わん症
- ゆずりは整骨院
- 6月11日
- 読了時間: 1分
この時期に中学校でモアレ撮影による脊柱側弯症・後弯症の検診があります。
この検査で側弯や後弯が見つかると病院を受診する事になります。
軽度だと経過観察で特に治療などはありません。
起こる症状としては背部や腰部の痛み、肩こり、呼吸が浅くなり
朝起きれない、だるい、集中力が続かないなどの体の不調、
背骨の歪みにより運動のパフォーマンスが落ちる事も多いです。
また大人になってから頭痛や肩こり、腰痛などで受診された時に
背骨の歪み方から側弯の検査に引っ掛かった事はないか確認すると
病院を受診していた事を思い出す方もおられます。
完全に真っすぐにする事はできませんが、後々出てくる症状を軽減したりする事は
できますので、もし検査で異常がみつかれば現在の状態や今後考えられる事など
状態に合わせてご説明させて頂きますのでご相談下さい。
ご相談頂くだけなら無料です。その後、施術の強制もありませんので、
帰ってお考えいただいて構いませんのでご安心下さい。

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